桜井市 長谷寺【真言宗豊山派総本山】
長谷寺
長谷寺は、真言宗豊山派（しんごんしゅうぶざんは）の総本山であり、 西国三十三観音霊場第八番札所でもある。 全国の末寺は3,000を超える。山号を豊山(ぶさん)、寺号を長谷寺（はせでら）、正式名は豊山神楽院長谷寺。
朱鳥元年（六八六）道明上人は、天武天皇の銅板法華説相図（千仏多宝仏塔）を西の岡に安置、のち神亀四年（七二七）徳道上人は、聖武天皇の勅を奉じて、衆生のために東の岡に近江高島から流れ出でた霊木を使い、十一面観世音菩薩を造られたといわれる。徳道上人は観音信仰篤く、西国三十三所観音霊場巡拝の開祖でもあり、長谷寺は三十三所の根本霊場とも呼ばれている。
桜井市 長谷寺【真言宗豊山派総本山】
住所 ：奈良県桜井市初瀬７３１－１
ＴＥＬ ：
公式ＵＲＬ：https://www.hasedera.or.jp/
宗派 ：真言宗豊山派
墓地分譲：
永代供養：
ご利益・祈願・供養：
行事・修行・体験：
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