病気平癒・健康長寿のお寺

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兵庫県

姫路市 安養寺
姫路市 安養寺。
創建は737年。聖武天皇の勅願寺で、現在は曹洞宗の寺院になります。本尊阿弥陀如来は病気平癒に霊験あらたかと云われており、山門前の弁財天は願掛けが叶うとお礼の声が聞かれます。
御朱印は「阿弥陀如来」「弁財天」「観世音菩薩」の三種。事前連絡の上でお越しください。
道場としては、坐禅会を始め、写経会、法話会、お経を学ぶ会など、仏教に触れられるお寺として努めております。
どうぞお気軽にお参り下さい。→姫路市 安養寺

東京

経題寺(柴又帝釈天)

柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)または、帝釈天 題経寺(たいしゃくてん だいきょうじ)。江戸時代初期の寛永6年(1629年)に、禅那院日忠および題経院日栄という2名の僧によって開創された日蓮宗寺院。東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院の通称が柴又の帝釈天。正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)という。旧本山は大本山中山法華経寺(なかやま ほけきょうじ)人気映画シリーズ『男はつらいよ』の渥美清演じる主人公・車寅次郎(くるまとらじろう・通称寅さん)ゆかりの寺として有名。→葛飾区 題経寺

足立区 西新井大師

西新井大師の正式名を五智山遍照院總持寺。真言宗豊山派に属する。天長の昔、弘法大師空海が関東巡錫の際に、悪疫流行に苦しむ村人たちを救うため自ら十一面観音像とご自身の像を彫り、観音像を本尊に、また自身の像を枯れ井戸に安置して護摩祈願を行ったところ、清らかな水が湧き病が平癒したといういい伝えがあるという。井戸が堂の西側にあったことから「西新井」と地名がついたとか。古くから関東の高野山とも呼ばれ親しまれている→足立区 西新井大師総持寺

大田区 池上本門寺

池上本門寺(いけがみほんもんじ)は、東京都大田区池上にある日蓮宗の大本山。病身の日蓮が身延山を出て、湯治のために常陸(現在の茨城県)へ向かう。その途中武蔵国池上郷(現在の東京都大田区池上)の池上宗仲の館に到着した。生涯最後の20数日間を過ごすこととなる。同年同月に、池上氏館の背後の山上に建立された一宇を日蓮が開堂供養し、長栄山本門寺と命名した。長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けたという。これが池上本門寺の起源と伝えられる。→大田区 池上本門寺

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